弊社のこだわり                                  原木の仕入れから製品まで

 

 

 

日本各地の山々から原木を仕入れ、販売をしています

日本各地の山々には広葉樹をはじめ、戦後植えた桧や杉の木がたくさん植わっています           

自ら山へ入り、山を歩き、木を見極め、値段をつけて仕入れてきます

 

桧と杉を中心に原木は大系材では樹齢200年以上から400年生 

小径材では樹齢60年生以上の材を取り扱っております 

特に得意としている桧の大系材では日本でも限界サイズのものまで保有しております

 



 

 

原木市場での丸太の販売

丹羽郡大口町の原木市場にて毎週市が開かれ、全国からお客さんが集まりセリが行われています 

山から仕入れた木を市場にて販売もしています    


 

木を見極め 適材適所、          全て自社にて製材致します

得意としている桧・木曽桧の一枚板カウンター材          日本では限界の大きさのものまで扱っております 

オーナー自ら仕入れた木を木のプロならではの視点で製材

原木の仕入れから製材まで自社にて責任をもっておこなう事により、木の生まれ、樹齢、乾燥年数等をすべて把握することが出来ます 丸太1本を最大限生かせるように製材するのが木のプロ 適材適所見極め、どのような部分でどのような材がとれるのかしっかりと計算しながら製材をしてきます

 

 

 


木本来の力を最大限発揮できるよう、    天然乾燥にこだわっています

桧カウンター材をはじめ、特殊材等も天然乾燥 木本来の力を最大限発揮できるよう、木がもつあぶらを強制的に飛ばすのではなくじっくりと時間をかけ、昔ながらの方法の天然乾燥にこだわっております そうすることで木の香りが保たれ、本来のツヤがあり、色も綺麗な材と仕上がります またあぶらがあることにより月日が経っても美しく、木の持ちが良く経年の変化を楽しむことが出来ます 現在は木の持つ水分やあぶらを強制的に飛ばす人工乾燥が主流となっています しかし自然のものを強制的に乾燥させるということは木が本来持つあぶらまでも飛ばすことになり、木の持ちが悪くなり、必ず弊害が出てくると感じています 木が持つ本来の力を活かすために昔ながらの自然の方法で時間をかけてじっくりと乾燥させ、その後何十年と輝ける上質な木に出来たらと思っています

 

 


神社仏閣用材、特殊材にも対応致します 

原木から加工する強みをいかし、神社仏閣用材、その他特殊材にも対応いたします